Fusion360 日本語解説

Autodesk社の3DCAD Fusion360の解説サイト 初心者向けチュートリアルやモデリングテクニックをまとめています。 Fusion360で使える無料素材も揃えていきます。

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ASSEMBLE

名称:モーションスタディコマンド場所:モデル>アセンブリ>モーションスタディ機能:ジョイントの拘束条件に基づいたモーション解析を行う。 
『モーションスタディ』の画像

名称:すべての接触を有効にするコマンド場所:モデル>アセンブリ>すべての接触を有効にする機能:すべてのコンポーネントの接触解析を有効にする。接触セットを有効化コマンドの全体版 
『すべての接触を有効にする』の画像

名称:接触セットを有効化コマンド場所:MODEL>ASSEMBLE>Enable Contact Sets機能:アセンブリに接触解析をアクティブにするなんとアセンブリに干渉したらそこで停止する・・といった設定をつけることができる!が、速く動かしたりするとかなりの確率でバグるので注意その他
『接触セットを有効化』の画像

名称:モーションリンクコマンド場所:モデル>アセンブリ>モーションリンク機能:複数のジョイントの動きをリンクさせる例えばAというJointを30度動かすたび、BというJointは連動して1度動くように設定…といったことができる。その他解説Drive Jointsコマンドの解説で用いた
『モーションリンク』の画像

名称:ジョイントを駆動コマンド場所:モデル>アセンブリ>ジョイントを駆動機能:合致条件の移動・角度パラメーターの変更アセンブリしたあとのコンポーネントセットに対して使うその他解説以降の解説にこちらのサンプルを使用する。3つのパーツを…このようにJointコマンド
『ジョイントを駆動』の画像

名称:剛性グループコマンド場所:モデル>アセンブリ>剛性グループ機能:複数のコンポーネントを現在の位置関係でグループ化する簡単に言えば、グループ化コマンドである。その他解説以下のサンプルデータで使い方を解説する(コンポーネント3つ)まずはRigid Groupを実行す
『剛性グループ』の画像

名称:ジョイントの原点コマンド場所:モデル>アセンブリ>ジョイントの原点機能:ジョイントの原点の作成ジョイントの原点とは、アセンブリの際にポジション決めの基準となる要素である。基本的に、エッジや面の端点、中点、中心点にジョイントの原点は設定されているが、ジ
『ジョイントの原点』の画像

名称:現況ジョイントコマンド場所:モデル>アセンブリ>現況ジョイント機能:コンポーネントのアセンブリ機能はジョイントと似ているが、決定的に違うのはジョイントは2つのコンポーネントを選択し、選択したジョイントの原点同士を合致させ拘束条件をつける。現況ジョイント
『現況ジョイント』の画像

名称:ジョイントコマンド場所:モデル>アセンブリ>ジョイント機能:コンポーネントのアセンブリFusion360でアセンブリ機能といえばこのジョイントコマンドのこと。その他解説記事が長くなってしまうかもしれませんが、なるべく詳しく書いていきます。JOINTウィンドウ左はコ
『ジョイント』の画像