まず起動直後から説明していきます。
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最初はなにもありませんね 
ここからスケッチをしていきます。

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ツールバーから[スケッチを作成]を実行。

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スケッチ平面を指定します。
ほとんどの人は、デフォルトで用意されているX,Y,Z平面のうちどれかを選びスケッチを開始します。 
(ちなみに今回はY軸とZ軸が交わる平面、YZ平面を選択)

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スケッチ開始直後の画面。
グリッドと画面右のスケッチパレット以外はなにもありません。

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スケッチのためのコマンドはたくさんあります。
直線や長方形、円を描いたりテキストを書いたり…いろいろです。

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試しに、[線分]を実行してみます。

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始点と終点を決めて、直線を描きます。
グリッドを目印に距離や角度を決めて描いてもいいですし、

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距離と角度をキーボードで入力して、描いてもいいです。
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こんな感じに。

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その後もグリッドを目印に描いていき、最後は閉じます。
大抵の人は閉じます。
あえて開いたスケッチにする場合もありますが、めったに使うことはないでしょう。
閉じると内側の領域に色がつくのでわかりやすいです。 

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試しに、領域が被るように長方形を描いてみます。
ここで[トリム]を実行して

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内側で交わっていた線を消しました。
これでひとつの領域ができましたね。

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スケッチをやめて[押し出し]を実行し、立体にしてみます。

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スケッチの領域に奥行きができました。

次にスケッチをするときは、最初みたくXYZ平面から選択するのも良いですが
ボディ(立体物)ができたため、選択肢が増えました。

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[スケッチを作成]を実行

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今度はてっぺんの面をスケッチ平面として選択します。

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すると、カメラが切り替わり上面から見下ろすカタチになりました。
ここに円を描いてみます。

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グリッドにマウスカーソルをスナップさせ、中心に円を描いてみました。

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[押し出し]を実行し、貫通するようにスケッチ領域を押し出すことで、穴をあけました。

この流れが、スケッチの基本です。