名称：パイプコマンド

場所：モデル>作成>パイプ
機能：曲線やエッジを基にパイプ生成

その他解説
今回の解説では曲線のスケッチを利用する。

Pipeコマンド実行後、曲線を選択する。（Path）

曲線に沿ってオブジェクトが生成される。
デフォルトでは棒形状
Section Sizeは断面のサイズ（直径）を意味しており、数値を変更することで大きさを変えることができる。

DistanceはPathとして選択したオブジェクトの全長の何割（0～100%）まで、パイプを生成するか指定することができる。
要はパイプの長さを変えられるということ。

Sectionは3種類用意されており、デフォルトの円と正方形、三角形の中から選択できる。



最後にHollowについて
Hollowは中空のON/OFFの切り替えができる。中空のパイプを作成したい場合に利用する。

動画による解説