Fusion360 日本語解説

Autodesk社の3DCAD Fusion360の解説サイト 初心者向けチュートリアルやモデリングテクニックをまとめています。 Fusion360で使える無料素材も揃えていきます。

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MODEL

名称:Textコマンド場所:MODEL>SKETCH>Text機能:文字の描画スケッチ平面上で任意の位置に基準点を置くと、テキスト入力画面が表示される。あとは好きな文字を入力するだけ日本語ももちろん書けるPCにインストールされているフォントデータを使用できる描いた文字のスケッチ
『Text(テキスト)』の画像

名称:Filletコマンド場所:MODEL>SKETCH>Fillet機能:曲線の交点、角を丸める丸める箇所の選択方法は2通り角を選択交わる曲線を2つ選択   選択後は、半径を指定し丸めることができる。
『Fillet(フィレット)』の画像

名称:Pointコマンド場所:MODEL>SKETCH>Point機能:点の描画 クリックしたところに点を描画する。 
『Point(ポイント)』の画像

名称:Conic curveコマンド場所:MODEL>SKETCH>Conic curve機能:円錐曲線の描画円錐曲線(えんすいきょくせん、conic curve, conic section; 円錐断面)とは、円錐面を任意の平面で切断したときの断面としてえられる曲線群の総称である。 (引用:円錐曲線-wikipedia) 
『Conic curve(コニックカーブ)』の画像

名称:Splineコマンド場所:MODEL>SKETCH>Spline機能:自由曲線の描画任意の場所をクリックし、自由曲線の通過点を決めていく。途中でカーソル近くにあるチェックマーク、もしくはEnterを押すことで中断できる。 緑色のハンドルはドラッグすることで線の傾きなどを調整でき
『Spline(スプライン)』の画像

名称:Slotコマンド場所:MODEL>SKETCH>Slot機能:長円の描画Center to Center Slot円と円の中心点を決め、直径を指定し長円を描く。Overall Slot2つの円の端を含めた中心線を描き直径を指定し長円を描く。Center Point Slot長円の中心から片側の円の中心までの線を描き、直
『Slot(スロット)』の画像

名称:Polygonコマンド場所:MODEL>SKTECH>Polygon機能:多角形の描画Circumscribed Polygon多角形に接するように描かれた内側の円の半径を指定して多角形を描く。 Inscribed Polygon 多角形の角に接するように描かれた外側の円の半径を指定して多角形を描く。Edge Polygon
『Polygon(ポリゴン)』の画像

名称:Ellipseコマンド場所:MODEL>SKETCH>Ellipse機能:楕円の描画楕円の中心点を決め、短軸の長さを決める次に長軸の長さを決め、楕円を描く 
『Ellipse(エリプス)』の画像

OperationはBoxコマンド、Extrudeコマンドなど、新しくモデルを作成or形状の押し出しの際に共通する設定になりますので当記事にて解説いたします。動画による解説
『Operation(オペレーション)について』の画像