名称:回転コマンド場所:スカルプ>作成>回転機能:回転ボディの作成このコマンドが実際に登場したモデリング動画や記事スカルプの回転で気をつけること&コップをつくるドーナツ形状や円筒形のオブジェクト作成で活躍する基本的な使い方は、プロファイル:スケッチ曲線やエ
SCULPT
押し出し
名称:押し出しコマンド場所:スカルプ>作成>押し出し機能:スケッチや面の押し出しワークスペース:モデルにある押し出し機能と同様の使い心地スケッチを選択した場合は、スケッチの曲線に合わせたTスプラインの面が押し出される。設定にある間隔について間隔には均一と曲率
面
名称:面コマンド場所:スカルプ>作成>面機能:Tスプライン面の作成以降はよく使われる方法をご紹介今回はサンプルとして面の数が4の平面を用意した。では、面コマンドを実行し、モードをエッジに切り替える。(その他2つのモードはあまり使われない)モード:エッジの状態
パイプ
名称:パイプコマンド場所:スカルプ>作成>パイプ機能:パス(曲線)を基にパイプ形状作成このコマンドが実際に登場したモデリング動画や記事4分で3Dプリント用S字フックをモデリングその他解説以降はコマンド解説コマンド実行後、曲線を選択すると上の画像のような状態にな
クワッドボール
名称:クワッドボールコマンド場所:スカルプ>作成>クワッドボール機能:直方体(6面体)を基にした球体オブジェクト作成スパンの面では、6面それぞれの面の分割数を指定することができる。3にすると、6面それぞれの分割数が3x3の9になる。対称をミラーに切り替えると3つのオ
トーラス
名称:トーラスコマンド場所:スカルプ>作成>トーラス機能:T-splineのトーラス形状の作成要はドーナツの作成コマンド実行後、配置する平面と直径を決めると、プレビューが表示される。輪っかの直径や、断面の直径は数値か矢印をドラッグして変更することができる。面の数は
球
名称:球コマンド場所:スカルプ>作成>球機能:T-splineの球ボディ作成コマンド実行し配置する平面を選択すると、球体のプレビューが表示される。面の数は赤矢印でしめしている数値を変更するか、スライダーをドラッグすることで変更できる。SymmetryをMirrorにし、いずれか
円柱
名称:円柱コマンド場所:スカルプ>作成>円柱機能:T-splineの円柱作成(ソリッドではない)円柱状の面作成と言い換えてもよいコマンド実行後、配置する平面を選択し直径を指定すれば作成することができる。Boxコマンドと同様に面の数の変更も可能ミラーについて注意点がある
平面
名称:平面コマンド場所:スカルプ>作成>平面機能:T-splineの平面作成基本的な操作感はBoxコマンドと同じ配置する平面を選択&中心点を決め、縦横の寸法を指定し平面を作成する。面の数はスライダーをドラッグするか、数値を変更することで変えられる。MirrorについてはBox
直方体
名称:直方体コマンド場所:スカルプ>作成>直方体機能:T-splineの直方体を作成中心点を決め、縦横の寸法を指定し直方体を作成する。高さは自動で決められている(自由に変えられる)DirectionをSymmetricに変えた場合SymmetryをNoneからMirrorへ変えた場合Lengthにチェック
ボンネットのモデリング
うーん、微妙一枚のPlaneからつくりだすと無理があるのだろうか、赤矢印の部分にスジができて汚いTエッジはこんな感じここをどうすれば、変なスジがはいらないように処理できるのかがまだわからないその後考え方を変えて↓の画像の感じにつくることができた今回はSCULPTの機
Sculpt チェスの駒をつくってみた
つくってみたものをレンダリング下の動画を見ていたらチェスの駒をつくってみたくなったのでやりましたこの動画はBlenderのチュートリアルなんですが、Fusion360のT-splineにも通じる感じがしましたね特に11:30あたりのエッジを動かす感じ以降はFusion360上での解説をちょっ
スプーンの柄をまげてみた&トポロジーについて
以前つくったスプーンのデータをいじってみようかなと思いスカルプト編集遠目からみるとあまりわかりませんが近くでみると、コーナーがきつくなっている部分の厚みがひどいことにここでAlt + 1モードに切り替えてみると、トポロジーが壊れ気味になってることに気づくAlt1とAl
Sculpt マウス練習
今日もT-splinesの練習ですなんか手前側のt-splinesエッジの付き方がすごいですが、これはInsert EdgeでSimple設定でやると形状が変わってしまうな…どうしよう、Exactでやるか!ってやったらこうなりました。Exactだと形状に大きな変化は起きないですが、その代わり変なエッ
Sculpt つるぎ と 筋彫りについて
剣の刃部分(先っぽ)だけスカルプトしてみました。特に難しいところもなく小さいフィレットはMODELのFilletコマンドを使用この後、MODELワークスペースに戻って面の確認をしてみたら、エッジの付き方が結構かっこよかったのでその部分でカットして再度レンダリングしてみた
Sculpt 車のボンネットっぽいもの
車をつくるのはさすがに、まだ厳しいので一部の造形を再現していきながら学んでいこうかなとハードエッジをだそうとするとなかなか難しいですからねとはいえ、上の画像のようにシンプルな形状であればエッジをだすのは簡単です赤矢印2か所のエッジ部分に注目(SCULPT終了して
Sculpt 車っぽいものに挑戦
してみたんですが、すごく難しい下手にエッジを増やそうとすると、まったく関係なさそうな場所のカタチが崩壊するなどエッジのつけ方のノウハウを積んでいかないといけないですね…独学でどこまでいけるものなのかFusion360のT-splinesをマスターできたら、RhinocerosのT-spl
Sculpt スプーン
Sculpt(t-splines)でスプーンをつくってみました! ついでにレンダリングもしてみたので載せておきます。結構綺麗にできましたねこれと同じものをRhinocerosで作ろうとするとなかなか難しいですFusion360だと後から編集できるのも強いですねここからはモデリング(スカル
Sculpt Faceの角を小さく丸める方法
スプーンのスカルプト中に発見!これはスプーンの形になるようにFaceコマンドで面を貼っているところです(立体ではありません、ただの面です)赤矢印のところをちょっとだけ丸めたいな…とそこで登場するのが、まずはInsert Edgeコマンド!これでちょっとの距離離してエッジ
Sculpt Faceの角を丸くする方法
スプーンをスカルプトしてみようと思ってやってる最中に見つけましたFaceコマンドで面を張ってみて、赤矢印の部分がすごい尖ってるなぁ…とUnCreaseコマンドで角になってるところをなくせます点を選択すると、なんとスムーズに!CreaseとUnCreaseは重要なコマンドですね
Sculptでマウス
今回は試しですとはいえ、結構いい感じにできました今回よくつかったコマンドのひとつInsert Pointこれはt-splinesエッジ上の任意の点と点を結んで新しいエッジをつくるコマンドです。 これを使うと本当に自由にエッジを追加できます。あとはディスプレイモードの切り替えを
曲率マップ表示の戻し方
SCULPTの最中に、面の曲率を見ながら作業したいと思いINSPECTのCurvature Map Analysisを適用してみました。やはりリアルタイムに曲率をみながら面の操作をすると大分うまくいきますね(ちなみにこれはマウスです)ただ、この状態から戻す方法が最初わかりませんでした。かな
Sculptの練習をしよう
最近、Fusion360のSculpt(T-splines)の修行をしています。特に動画を見ながらやっているとかではなく、知識による試行錯誤でやっていますがそれで作ったのがこんなツボのようなオブジェクトスカルプト系のツールをつかって練習するときに、必ず鼻のスカルプトをやってます
SCULPTに便利なショートカットキー
Alt + 1,2,3 = Display Modeの切り替え何らかのコマンドを実行している間でも、切り替えることができるため、おすすめ。Alt + 1Box DisplayAlt + 2Control Frame DisplayAlt + 3Smooth DisplayEdit Form + Altキー一番端にあるエッジの操作時にAltキーを押しながらやるこ